2020年10月25日
MURACO Octa 4 Sparkレビュー
現在、私が持っているタープのラインナップは
・ヒルバーグ タープ20XP
・テンマクデザイン 焚き火タープコットンレクタ
・テンマクデザイン ムササビウイング
・ノルディスク Kari20
・ノルディスク Voss Diamond
(シャドウキャスターとVoss14は手放し済み)
となっていて、
『2~4人で使えて、遮光性が高くて焚き火の近くでも使える(要するにTC)幕があるとほぼほぼタープ物欲がおさまるなぁ(笑)』
と前から思ってました。
そんな折、ムラコからおあつらえ向きのタープが出たので、2ヶ月ほど悩んだフリをしてポチったのが6月。
というワケで、muraco(ムラコ)OCTA 4 SPARKを7月のキャンプで試し張りしてきたのでレビューを簡単に。
・ヒルバーグ タープ20XP
・テンマクデザイン 焚き火タープコットンレクタ
・テンマクデザイン ムササビウイング
・ノルディスク Kari20
・ノルディスク Voss Diamond
(シャドウキャスターとVoss14は手放し済み)
となっていて、
『2~4人で使えて、遮光性が高くて焚き火の近くでも使える(要するにTC)幕があるとほぼほぼタープ物欲がおさまるなぁ(笑)』
と前から思ってました。
そんな折、ムラコからおあつらえ向きのタープが出たので、2ヶ月ほど悩んだフリをしてポチったのが6月。
というワケで、muraco(ムラコ)OCTA 4 SPARKを7月のキャンプで試し張りしてきたのでレビューを簡単に。
ポールが別売とはいえ、このサイズのTCタープとしてはなかなかにリーズナブル。
縫製もしっかりしてます。
ま、ムラコさんですからこのあたりは抜かりはないでしょう。
撥水加工しているとはいえ耐水圧は500mmと、ポリ幕の2000mmとかと比較すると見劣りしますが、ノルディスクのTC幕は350mmだし数値を明記していないメーカーもあるし、まぁまぁ次第点ではないでしょうか。
積極的に豪雨の日に張ろうとは思いませんが、急な雨なんかの機会があれば耐水の実力も見てみたいです。
まずはノーマルに張ってみます。
荷物少なめならば4人でちょうどいい感じの大きさでしょうか。
ちなみに、ポールはNEMOのアジャスタブルタープポールLを一番下の位置(203cm)で使用しました。
8角形を形どってる、サイド中央の突き出た部分が効いているのかもしれませんね。
次はその突き出た部分にサブポールを入れてみました。
サブポールは、やっぱりNEMOのアジャスタブルタープポールのMの方。
ニーモ NEMO アジャスタブルタープポール M (150-180cm) [ポール][長さ調整可能][NM-AC-TPM]
- ショップ: vic2(ビックツー)
- 価格: 4,950 円
一方、オクタタープはむしろカッコよくなります(←やっぱり個人的主観)
ステルス攻撃機のF-117に見えるような見えないような
後日、夏のデイキャンで張ってみました。
影もしっかり出ていて、流石はTC幕、遮光性は十分です。
ところが、帰宅してみると半袖から出ていた部分の腕が真っ赤に!
え~、ずっとタープの下に居たのになんで~
調べてみると、コットンの紫外線の遮蔽率は68%と、遮光性の割には紫外線は通してしまうようです。
(ちなみに、ポリエステルは90%)
これは盲点でしたね。
まぁポリエステル混紡のTCなのでコットン100%よりは紫外線を通さないでしょうが、UVカット加工のポリエステル幕にはかなわないポイントです。
これからは、夏の外遊びでは日焼け止めを塗ることにしましょう。
お肌はとっくの昔に曲がり角を曲がってることだし(笑)
ひとまずOCTA4 SPARKを手に入れたことで、タープに関してのラインナップは完成しました。
ローディ24でクーラーボックスのラインナップも完成したことだし、これでしばらくは物欲大魔王と縁が切れそうです(笑)
ローディ24でクーラーボックスのラインナップも完成したことだし、これでしばらくは物欲大魔王と縁が切れそうです(笑)
Posted by katsumushi at 16:54│Comments(0)
│テント・タープ