2014年05月30日
インフレーターマットの空気入れ問題
インフレーターの枕とリビングフロアカーペットをを手に入れ、テントインナー内に入れるモノについては解決しましたが、入れるモノに入れる空気の問題が最後に残っています。
コンフォートマスター インフレーターマットは、自然に膨らんだ後5吹きぐらいで十分な固さにはなります。
ただ、1枚5吹きでも、4枚となるとそれなりに重労働。それに枕の分もあるし。
また、息を吹き込むとインフレーターの中でカビが生えやすくなるなんて事もあるようです。
幸い、我が家ではインフレーターマットに替える前はエアーマットを使っていたので、ポンプの方は手持ちがあります。
手動の方ではロゴス ダブルアクションポンプ
電動はコールマン 2ウェイアダプター充電式ポンプ
電動の方だけだと最後の一押しが足りないので、手動でそれを補う使い方です。
あと、電動は爆音なので、夜にエアーを追加したい場合なんかも手動の出番。
インフレーターを買おうと思った当初は、手動の方を使おうと思ってたんですが、『荷物』っていう観点で見ると、手動の方デカくてが嵩張るんですね。
エアーマットからインフレーターマットに替えた時点で荷物の嵩が増えちゃったんで、その分ポンプの方でスリム化したい。
それに、手動でパンパンになるほどエアーを追加すると、インフレーターの内部スポンジと表面の生地が剥がれてしまいそうだし、夜中にエアーを追加したくなったら、口で入れればいいだけの事だし。
というコトで、インフレーターマットのお供は電動ポンプのみとすることにしました。
ただし、そのままでは電動ポンプとインフレーターは繋げられないので、何らかの細工が必要なるワケです。
2014年05月25日
もうひとつのインフレーターと・・・
コンフォートマスター インフレーターマット購入でひとまず就寝問題は解決したのですが、エアーマットの時より荷物が嵩張ってしまうという新たな問題が・・・
そこで白羽の矢が立ったのが、枕。
我が家では、普通の枕を布団圧縮袋に入れて持って行ってました。
でも、思いの外小さくならないし、布団圧縮袋を使うには家庭用掃除機が必要だったりと、キャンプグッズの中で意外と厄介者なんです。
枕って、人により色々こだわりがありますよね。
私が一番好きな枕は、そば殻。古臭いですね(笑)
フワフワする枕はあまり好きではありません。
なので、空気枕は一番コンパクトになりますがちょっとNG。
インフレータータイプなら中にスポンジがある分、単純に空気を入れるタイプよりフワフワ感が少ないんじゃないでしょうか。
値段も手ごろなので、インフレーターマットと同じコールマンにターゲットを絞り、スポオソへ。
赤紙召集でインフレーターマット買った際、あるモノを注文したのですが、それの引き取りも兼ねてです。
お目当てのコールマン コンパクトインフレーターピローIIの隣に、気になる枕が。
サイズは若干小さいのですが、表面の手触りがコールマンより好み。
それは、アルパインデザイン セルフ インフレータブル ピロー
空気の入りが甘かったのでフカフカ加減は何ともいえませんが、コールマンより安いのと肌触りの良さで決めちゃいました。
ちなみにカミサンは、高さ重視でロゴス スカイマルチクッションをチョイス。
2014年05月22日
もう一枚の召集令状
既に赤紙もらって、召集には応じております。しかも、赤紙とちょっと期間かぶってるし。
1か月半も祭りを続けられる程、余裕がある台所事情じゃないんですよねぇ。
もう少し違う形で感謝の気持ちを贈っていただけると、これ幸いです(笑)
2014年05月20日
コンフォートマスター インフレーターマット
イージーロールエアーベッドの破損によって急遽浮上した、我が家の就寝問題。
一番安く済ますには破損したのと同じイージーロールツインエアーベッドを買い直す事ですが(そもそも、ツイン+クイーンの組み合わせにしたのもそういう理由だし)、4人家族に対してダブル+クイーンだと分割の比率が悪く隙間にハマっちゃう人が出て、家族の評判はイマイチ。
かと言って、テントエアーマット270に戻るのは破損した時の金銭的ダメージが大きいし(起毛面が修理不可なのも経験済み)
ここで一旦、エアーベッドから視点を外してみると、次にインフレータブルマットが候補に。
無難なのはコールマンのキャンパーインフレーターマット。ダブルサイズを2個買えばシングルを4個揃えるより割安。
但し、今までエアーベッドの経験しかない我が家。厚さ4cm程しかないキャンパーインフレータブルマットの寝心地には、若干の不安が。
予算的にもう少し頑張ると、6cm厚のコンフォートマスターのインフレーターマットがありますが、4個分だと、キャンパーインフレーターダブルマットにした時と比べて9千円近く違っちゃいます。
4cmで十分か6cmまで必要か、やっぱり実際にモノを見てみるのが一番というコトでワイルドなお店へ偵察に。
コンフォートマスターやキャンパーインフレーターマットそのものの展示は無かったんですが、1cm厚いWILD-1ブランドのSCインフレータブルマットがアメドの中に敷いてありました。
試しに横になってみると、エアーの入りがイマイチだったせいか、お尻に若干の底付き感が。
厚めのテントインナーを敷いた上ならば許容範囲かな、といった感じです。
ひとまずマットコーナーに戻り物色すると、目についたのがニーモのTuo 25L
厚みが十分で、これなら快適に寝れそう。
と、タグを見ると税抜き1,4700円のプライスが。
家族4人分で約6万円。流石にちょっとこれには手が出せません。
Tuo 25Lのスペックを確認すると、厚さは5.8cm。
コンフォートマスターは6cm。Tuo以上の厚さがあるならイイんじゃないの、というコトでカミサンと意見が一致。
コンフォートマスターに決めて゛手ぶら”(笑)で帰ってきたのが、4月の終わりの出来事でした。
2014年05月17日
赤紙召集で今年一番の買い物
去年の秋は、トルテュProという大きなモノをGETしました。
今回は、そこまでの散財はできませんが、そこそこのお値段のモノを4個。
店頭在庫分買い占めてきちゃいました(苦笑)
2014年05月14日
igloo蛇口改造
ジャグの゛あれ”と言えば、焼酎コックへの付け替え。
コーナンラックの紐と並んで定番中の定番ですね。
逆に、改造していない方が『何か理由でもあるんですか?』と思われちゃうくらい(笑)
うちにやってきたiglooの蛇口も、一番安く手っ取り早く済ますには、改造済みのcolemanジャグからぶん取って付けちゃえばイイ。
ただ、colemanに付けたコックは金属製で、ポップなiglooとはデザイン的にちょっと合わないような気がするんですよね。
あと、流量的にもあともう一声欲しいところ。
そんなこんなでネットをウロウロしていると、zackyさんの記事を発見。(更に、元ネタはピノさんの記事だそうです)
早速注文してみました。
本来は、ウォーターサーバーの交換コックのようで、冷水用(水色)と温水用(赤)のセット販売。
温水用は安全機構となっていて、ツマミを引きながら操作しないと水が出ない上、出水の保持もできません。
2015年6月現在、このタイプのコックは一般販売していないようです。
代替品を見つけましたので、こちらをご覧ください。
バラしてみるとこんな構造。
ツマミがピンを引き上げると、一緒に白いパッキンが持ち上がり水が流れる仕組み。
2014年05月11日
ジャグ世代交代
クーラーBOXをスチベルに替えて、少しはオサレに近づいたような気がしたところで、次に気になるのはジャグ。
スチベルにはスチベルで、とスチールベルトジャグにいきたいところですが、スチベルジャグは既に市場に新品はほとんど無い状況。
ヤフオクの出品もなかなかいい値段がついてます。
お金の方は頑張ったとしても、問題は他にも。
それは容量。
今使っているジャグは2ガロン。
スチベルは1.3ガロンとだいぶ容量が減っちゃうんですね。
我が家は低規格のキャンプ場に行ったりもするので、あまり容量が少ないと水を汲みに行く頻度が多くなって大変。
かと言って、大きすぎても積み込みに苦労するし。
2ガロンというのは、我が家にとってベストな容量なのです。
というコトで、
2014年05月06日
200A レストア -完結編-
点灯チェックまでクリアし、チェックバルブ交換も済ませ、万全となったかに思えたレストア200Aですが、メインバルブナットのネジ側を見ると薄っすら濡れている感じが。
メインバルブから燃料が漏れちゃってるようです。
こりゃいかんと思い、メインバルブのナットを締めこむと、燃料の漏れは治まったのですが、今度はバルブホイールの回転が渋くなってしまいました。
渋い度合いは、メインバルブを回す指が痛くなる位。
単純に指が痛いだけなら我慢すればいいんですけど、いざという時に素早くメインバルブ締められないのは、安全上問題あり。
メインバルブのグラファイトパッキンを交換すれば、この問題が解決しそう。
というコトで、最後のレストア項目はグラファイトパッキンの交換です。
メインバルブナット奥に見える黒いのが、グラファイトパッキン。
交換するには、まずこれを外さないと。
2014年05月02日
200A レストア -組み立て・点灯チェック-
200Aのレストアもいよいよ大詰め。
辛かった、金属パーツへのピカール攻撃も終了(適当なところで切り上げたとも言うw)し、タンクのお色直しに取り掛かります。
タンクは所々塗装剥げがありますが、今回はオリジナルの塗装のようなので塗装には手を付けず、くすんだ表面にコンパウンドを掛けてひと皮剥く程度にとどめます。
ひと皮剥いたら、写り込みができるまでピカピカに。(あぁ、色々写り込んでハズカシイ...)
Colemanデカールも欠けがあり、状態はそれ程良くはありません。
綺麗にしたい衝動に駆られ、
デカールを購入。