2014年08月23日
スチールベルトとシエルクールバッグと
夏休みももうすぐ終わりですね、我が家は明日から8月最後のキャンプに行ってきます。
夏キャンプといえば、虫対策と並んで頭を悩ますのがクーラーボックスの保冷力維持。
今年の頭に購入したスチベル、初めての夏はどう迎えたかというと、
キャプテンスタッグのシエル クールバッグを相棒に抜擢
このソフトクーラー、メーカーでは既にカタログ落ちしていて、在庫品を格安で購入。
(700円くらいだったかな)
これが、
スチベルの中にピッタリ収まります。
食材は、ソフトクーラーに入れて保温効果を延命。
あとは、逆に冷やしすぎないってことも狙ってます。
スチベルの保冷剤としては、ロゴスの倍速凍結氷点下パックと凍らせたペットボトルを併用してますが、食材なんかが倍速凍結と接触すると凍っちゃうんですね。
なので、ソフトクーラーに入れる保冷材は一般的なタイプ。
これでもレタスなんかの葉物は、触れてると凍っちゃいますが。
倍速凍結といえば、XLサイズだと、2枚がスチベルの底にイイ感じに敷けます。
ペットボトルは2Lを2本凍らせて投入。
あ、ちなみにクーラーに入れる飲み物は、事前に冷蔵庫で冷やしておかないとダメダメ。
まぁ、当たり前ですけどね。
更に、前日の夜から氷を
キャンプ3日前からは、保冷剤・保冷用ペットボトルが冷凍室、飲み物ペットボトルが冷蔵室とクーラーボックスに入れるモノで、我が家の冷蔵庫は満杯(笑)
キャンプ場に着いたら、ロゴスのハイパー氷点下クーラーLを広げ、直ぐに飲みそうな飲み物をこちらに移動。
これは、スチベルの開閉をなるべく少なくする為。
ハイパー氷点下クーラーLは、畳んだ状態でも倍速凍結氷点下パックLが2枚入るので、それを入れていきます。
この構成で、7月末の無印津南では、3日目の朝でも牛乳がヒンヤリ。
さて、天気の方はいまひとつのようですが、めげずに明日から2泊3日で三景園に行ってきま~す。
ハードとソフトの使い分けなどクーラーボックスの使い方、勉強になります。
クーラーボックス見送りになりましたが、来年こそはいい組み合わせで揃えたいと思いました。

はじめまして、コメントありがとうございます。
まぁ、クーラーの中にクーラーを入れたりするのは普通にやる事なんですが、スチベルにピッタリのソフトクーラーを見つけたので紹介してみました。
ホントは、釣り用の6面真空断熱が最強なんでしょうけど、スチベルのカッコ良さには勝てませんでした。
