まーいいか

まぁわざわざ記事にするような内容でもないのですが、次に書きたい記事との整合性のためにご報告を。

えっと、ジムニーにルーフラック（ルーフキャリア）を付けました。

なぜ付けたのかというと、私去年から年甲斐もなくSUPを始めまして、キャンプ道具とSUPを一緒にジムニーに積み込むのがちょっと厳しいんですね。
そこで車社外に積むことを考えたわけですが、その場合2通りのパターンがあって、上に積むか（ルーフラック）後ろに積むか（ヒッチキャリア）
上に上げるのはキツイし、空気抵抗による燃費低下を考えてヒッチキャリアに傾きかけたのですが、ヒッチキャリアはリアゲート開けるときに荷物を降ろさないといけなかったり、普段は外さないと邪魔なので取り外しが面倒だったり、導入コストが高かったり（←これが一番大きいw）
メリット・デメリットを天秤にかけた結果、ルーフラックにすることにしました。

取り付けたのはショウワガレージのA-X アルミ製ルーフラック Mサイズ
ちょうどアウトレット品がオークションに出ていたので割安で入手できました。

アルミ製なので本体重量は8kgとかなり軽いです。アルミなので錆にも強いのもポイントが高い。

ただしアルミに結晶塗装しているので質感はスチールに比べて若干劣ります（ダンボール感がある）
まぁでも、ルーフの上に載せたらほとんどわからないですけどね(笑)

ルーフラックを付ける位置は悩んだ末、この方がカッコいいかなと思い後ろ寄りに。
実用上は前寄りの方が荷物を載せやすいんですけどね。

ベースキャリアはTerzoのEF14BLX
これもメルカリで中古品をGET。ホルダーだけJB23用を新品で購入（そうそうJB23用の中古は出てこない）
今回はなかなかの買い物上手でした(笑)
本当はINNOのキャリアを使えば407SWで使っていたベースバーを使いまわしたかったのですが、INNOのJB23用ベースキャリアーは延長パーツを使う必要があり、ラックの位置も前の方になってしまうので断念。

いろいろ調べた結果、

ロックストラップがいいんじゃないかと。

ルーフラックのバーにループを通して、

バックルをカチャッと嵌めて、ストラップを締め上げて完了。
ゴムベルトが常にテンションを掛けているので振動で緩むこともありません。
何かがロックストラップで固定されていますが、まだ見なかったことにしてください(笑)

実用のために取り付けたルーフラックですが、思いの外カッコよくもなり、（安くあがったのも合わせてw）大満足な今回の使い勝手向上計画なのでした。