2019年12月04日
2019年09月29日
チェアワンとグラウンドチェアのトレードは?
(ちなみに、グランドチェアと"ウ"をつけない表記をしているwebサイトも多いですが、ヘリノックスの公式HPではグラウンドチェアと"ウ"がついてます)
まぁ、アウトドアチェアの括りでは十分収納がコンパクトで軽いタクティカルチェアですが、人の欲望は限りがないわけで、少しでも軽く小さくだけども座り心地は譲れないという(笑)
そんなワケでグランドチェアをポチったのですが、国内正規品は水色フレームの黒と、黄色フレームのグレーの2色しか展開がなく、どちらも好みの色じゃない。
なので、
海外並行品のコヨーテタンをチョイス。
テーブルワンのコヨーテタンとのカラーコーディネートを狙って。
期待した収納のコンパクトさは
太さはあまり変わらず、長さが5cmほど短くなりました。(グラウンドチェアの袋は巾着で余裕があるので太く見えますが)
とまぁ、購入の報告記事ならここでおしまいなんですが、グラウンドチェアを買ったら検証したかったことがあったのです。
それは、
続きを読む
2019年07月15日
HOME&CAMPバーナー簡単レビュー
私は天邪鬼ということで通しているので本来ならば手を出してはいけないギアなんですが、発表された時から欲しいなと思っていたので仕方ありません(汗)
手に入れられるか心配でしたが、発売当日の朝市に最寄りのスポオソで無事カーキをGET。
若干牛乳多めのコーヒー牛乳のようなマットな色でかなり好みの色です。
ということで、久々のスノーピーク製品を、久々に出たばっかりで買ったので、久々にブログを書こうと思った次第(笑)
続きを読む
2019年02月25日
コットワン風コットの実力は?
金額的にもサイズ的にも大きいところでいうと、nemoのヘキサライト6Pキャニオン。
うっすら会というのは、白熊会芋蟲組というノルディスクの芋蟲型テント(主にレイサ)ユーザーがうっすら集まってキャンプしようというのが始まりで、私も第2回から参加させてもらっています。
うっすら会の参加資格は、基本的には白熊会芋蟲組の組員なワケですが、うっすらの名の通り、張るテントはレイサ限定ではなく好きなのを張ってもOK。
なので、私は買って間もないヘキサライトを持参。
11月の朝霧は寒く、ヘキサライトはスカートがないので隙間風が入り、バロウバッグ#0でのコット寝はちと寒そう。
海外サイトならかなり安かったし、キャンプ場で張ってあるの見たことないレア幕で、天邪鬼(設定)の私好み。
が、やっぱり、一度コット寝しちゃうとコットの方がいいんですよねぇ。
コットワンの寸法は190×68、ライトコットの寸法は185×60
スヴァルバードの寸法図とコットワンを入れたときの入らなさ具合から推測すると
『コットワンは無理でもライトコットなら入りそうだなぁ』
と思って、調べ始めたところでやっと本題(笑)
2016年04月25日
クーラーボックススタンドをウッディに
コメ返した直後、
「まーいいか」にコメントが届きました
とメールが来て、分かっちゃいるけど、コメントが貰えたと思って『おっ!』反射的に一瞬喜んでしまいます。
コメント来すぎてコメ返大変だから、コメント欄閉じちゃおうかなぁ
なんていう日が来るまで、この脊髄反射は続くのでしょうか...
と、久しぶりの前置きを書いたところで久しぶりのDIYネタです。
あえて記事にはしていませんでしたが、私のInstaguramを見られている方や、近々のキャンプ記事の写真を細かくチェック(そんな人いるのか?)していた方はご存知でしょうが、最近の我が家のキャンプ道具(主にテーブル・ラック)は黒い鉄と木材の組み合わせに統一されつつあるんですね。
そこで、ざっと見渡してみると目についたのが、スチベルを乗せるクーラーボックススタンド。
コールマンのクーラースタンドを使ってます。
ガッシリした作りで中身満載のスチベル乗せてもビクともしないし、コンパクトに折りたためるし、機能的には何の問題もないのですが、いかんせんアルミ感満載なデザイン。
アイアンフレームラックと並べると、ちょっと違和感があるように思えてきて...
木製のスタンドや、スタンド代わりになるものを調べてみたのですが、スチベルの重さに耐えられそうで、コンパクトに収納できて、なおかつあまり高くないもの(←これ重要)となるとなかなか良いものが見つかりません。
『やっぱりこの構造に似た形で自作かなぁ』と思いつつ、コールマンのスタンドを眺めるのですが、折り畳みのジョイント部の構造をどうするかが課題。
使えそうな金具が市販されていないかググってみても、めぼしいものは見つからず...
更にコールマンのスタンドを眺める。
このジョイント金具使えばいいじゃん!
良いものができたらどうせこのスタンドはお蔵入りになるのだから、大事に取っておく必要ないしね。
というコトで、コールマンのクーラースタンドを木製に替える改造をやってみることに。
2016年03月01日
ヨーレイカ ハビタットRS eureka! HABITAT RS
ヨーレイカ ハビダットRS(eureka! HABITAT RS)をセカイモンで落札したのが1/26
最短で届けば2/6のキャンプに間に合うかも?なんて考えてましたが、海外発送をナメてました。
出品者(ドイツのショップ)からアムステルダムのセカイモン配送センターに商品が届いた、とメールが入ったのが2/6の夜。そう、キャンプの最中。
そのメールにはオーバーサイズの為国際送料再見積り中と、見たくなかった一文も添えられて...
ギリギリ通常料金でいけると思ったんですけどねぇ。
まぁでもしょうがない、料金確定の連絡を待ちます。
待つこと4日、2/10の夕方に料金確定と銀行振り込みの連絡がきます。
おっと、翌日2/11は建国記念日で祝日じゃないの銀行振り込みできないじゃん。ここでまた1日ロス。
2/12 入金の確認メール。発送手続きを進めるとの事。
2/15 商品発送のメール。やっと発送だ!と思ってステータスを見ると『2/17 Shipping』ってまたここで足止め。
2/18 通関のお知らせメール。遂に日本上陸。国内に入ればこっちのモノ、翌日2/19には届くでしょ。20日の土曜には試し張りできるかも!
ところがどっこい、『らくらく家財宅急便』だからお届け日は別途連絡だって。
最後までヤキモキさせられます。
結局届いたのは2/20の夕方。
なんだかんだで、1ヶ月近くかかっちゃいました。
どこかのサイトで、『セカイモンはヤフオクの10倍日数が掛かる』と書いてありましたが、金言だと思います(笑)
「この日まで欲しい!」なんてモノは、十分に時間に余裕を見て落札しないと悲しい思いをすることに。
特に、オーバーサイズの可能性があるものはご注意を。
さて、愚痴はこれぐらいにして、ハビタットを試し張りしてきたのでそのレビュー記事になります。
『eureka habitat』で検索してもショップの通販記事ばかりで、ハビタットのレビュー記事なんてものは見当たりません。
メーカーのHPもあまり細部まで写っている写真は無いし。
しかも微妙に他の商品の写真も混じっているみたいだし。
結構ギャンブルの買い物でした。
あえて言おう!人柱であると!
続きを読む2016年02月25日
キャンプ改造計画 亀から芋蟲へ -シェルター見直し編-
ストーブを炊いての、リビングと寝室がシームレスなお座敷スタイルは快適そのもの。
冬のファミリーでの引きこもりキャンプには最高です。
が、そんなアルフェイムも万能ではなく。
そこはやっぱりポリコットン幕、雨だと持ち出す気にはなりません。
去年の夏からは奇跡的に、アルフェイムを張ろうと思ったキャンプでは雨が降らなかったのですが(雪はちょっと降った)、基本雨降りな我が家。
いつでもアルフェイムワケにはいきません。
それに、夏のアルフェイムはやっぱり暑い。
四方にメッシュ窓があるアスガルドと違い、外から入ってきた風が抜けるような構造じゃないんですね。
トップのベンチレーションも夏の暑さにはあまり役に立ちません。
それらの欠点を補える幕が、アルフェイムが来るまでは我が家のエースだったトルテュPro
なんですが、我が家ではこのところトルテュProの評判がいまひとつなのです。
いやね、
・2人じゃないと設営できない(ひとりでできなくはないけど、ポールが折れそうで怖い)
・遮光性が良すぎて、冬なんかは昼間からライトを点けないと幕内が暗い
・最近お気に入りのお座敷スタイルができない(できなくはないけれど、雨降り時の対策が必要)
・デザイン的にう~ん
特に最後、ストレートに書いちゃうと角が立つのでまろやかに言うと、我が家のキャンプスタイルの方向性と合わなくなってきていて。
センスが良い人ならトルテュProをオサレに使いこなすんでしょうが、センスが無い我が家には無理...
というワケで、わかり易いオサレな大型テント(シェルター)探しが始まったのでした。
2016年02月07日
マーベラスを自分色に -オリジナル塗装-
前々からやろうと思ってたのマーベラスの色変え。
パロインを目前にテンションが上がり、重い腰がすっと持ち上がったのです。
更に、遺影'sの人柱という重要ミッションも兼ねての作業です。
パロインという言葉が出てきましたが、当然、今年のパロインではなく去年のパロインの頃の話。
つまり、半年近く前の内容の記事というコトです(笑)
何はともあれ、まずはマーベラスを分解します。
2016年01月18日
アルフェイム ポール修理
事実を認めたくなくてこれまで触れませんでしたが、去年の菅平高原キャンプでアルフェイムのポールのショックコード(チェーンなのでショックコードというのが正しい名前なのかは分りませんが)が壊れているのに気づきました。
この時は2本に分かれたポールを押さえながら無理な体勢でテントを立ち上げたので、肩の骨が外れるというアクシデントが(笑)
それ以降は2本のポールをテープで固定して騙し騙し設営してきたのですが、ノーキャンプな週末に、ふと思い立って修理してみることに。
2016年01月07日
286A 丸グローブ化とプラスアルファ
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
と、苦手な型にはまった挨拶が終わったところで、新年最初の記事は久々のモノネタです。
グルキャンをするようになって、まともなキャンプ場レビューやモノレビュー記事が減ってしまって...
自己満の記事ばっかりではなく、少しでも読者の方のお役に立てるような記事を書かないと。
我が家のサイト用ランタンは、ホワイトガソリン(以下WG)を使用しています。
更に、サイト全体を明るくしたいので、オープンタープの時はノーススターと200Aの2台併用が基本スタイル。
ただ最近、ノーススターが大きくて荷物なのと、デザイン的に武骨過ぎるかなと思うように...
かといって200A 2台体制というのもちょっとツマラナイし、調光もしたいなぁと(200Aもチップクリーナーで調光はできますが、コールマンは推奨していないので)
オサレを目指したいならシーズンズなんでしょうが、このところ価格が高騰していて、中古品でもちょっと手が出せません。
ひとまず286Aの中古をヤフオクで落札しましたが、武骨さではノーススターとそれ程変わりません。
特に、個人的には円柱の寸胴のグローブがマイナスポイント。
ということで、286Aを丸グローブ化することに。
ただ、この改造はありきたり、先人ブロガーさんが何人も記事にしているので、役に立つ記事ではないという(汗)
2015年09月19日
テンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton Recta
以前から懸念されてはいたのですが、夏休み前半に行った菅平高原で、改めて夏の日差しに対するシャドウキャスターの非力さが露呈。
オープンタープ下での、夏のキャンプライフの充実をはかるべく、新たなミッションが遂行されたのでした。
まぁ要するに、新しくタープを買ったわけです。
夏のキャンプライフなんて言っちゃってますが、もうちょっと肌寒くなってるし。
前回の記事でネタバレしちゃってるし。
今年のパロインガイドブックでも『役に立つブログ』なんて書かれても恥ずかしくないように、久しぶりにキャンプギアレビューなんてのを書こうかなと思った次第です。
で、そのタープというのが
2015年06月13日
igloo蛇口改造のアフターフォロー
先日、ある方からジャグの蛇口改造のアドバイスを受けまして。
「ブログの記事にしたから読んでみて」と言ったところ、
「コック売ってるところが見つからない」と返事が返ってきました。
えー、と思い楽天の購入履歴を辿ってみると、確かに購入ページはリンク切れ。
(商品は、森の天水 サーバー用 温、冷水コックセット というもの)
方々探してみたものの、結局同じものを見つけることはできませんでした。
ここでポチり魔の血が騒ぎます。
なんとか代わりになりそうなのを発見。
2015年06月01日
ノルディスク アルフェイム Nordisk Alfheim
前回の記事が全編前置きとなってしまったので、今回は前置きは無しです。
アルフェイム本体と一緒に購入した、ジップイン・フロアはしっかりした厚手のPVCとなっています。(それ故重い...)
なので、グランドシートは必要ないと言えば必要ないのですが、やっと買ったアルフェイムは大事に使いたい。
黒電話のカバーとか、テレビの観音扉のようなものですね。(例えが古い)
とはいえ、グランドシートにあまりお金もかけられないのでブルーシートで自作します。
2015年05月26日
ノルディスク コットンモノポール幕への道
前回のフォレストサンズ長瀞のキャンプ記事で何やら三角のテントが見えていましたが、皆様には見なかったことにしていただきました。
(一部フライングしてやさぐれちゃった人も居ましたね)
元来筆が遅い事に加えて、今年に入ってからは何かとソト遊びが多かったので、記事の内容は『遊んできました』ばかり。
パロインガイドブック 2014によると、どうやらここは、『キャンプギアの使用感や問題点を発信する、とてもキャンプの役に立つブログ』らしい(本人に自覚はなかったけれど、言われちゃうと変に意識w)ので、久々にキャンプギアについて書いてみようかなと。
まぁ、発売されてから2年も経っちゃってるので今更感満載ですが、本人は新幕ゲットでまだ舞い上がってるので生暖かい目で見てやってください。
で、その今更な幕は
・・・本題に入る前に幕購入の顛末におつきあいください(笑)
2015年02月26日
フアロの効果はいかほどに?
このようなガーデンライトが立っています。
10年前家を建てたときには周りに街灯が無かったので、唯一の明かりとして役立ってましたが、お向かいの電柱に蛍光灯の街灯が設置されてからは照明としてはそれほどちやほやされなくなり、お庭のお飾りとして余生を過ごしていました。
一方、去年から月1ペースでキャンプに行くようになってます。
で、キャンプといえば準備が必要となり(まぁ、手ぶらキャンプなんてものもありますが、今更ねぇ)、物置から道具を引っ張り出したり車に積み込んだりしなければなりません。
おととしまでのキャンプは区画サイトに2泊以上泊まる事が多く、12時から14時くらいの一般的なチェックイン時間に到着するように、8時,9時出発な感じで準備をしてました。
ところが、フリーサイトや1泊の場合は、いい場所を確保したり少しでも長くキャンプを楽しむためにアーリーチェックインを目指したりするため、5時,6時出発しないといけません。
となると、準備や積み込みは前日もしくは当日の早朝。
日が長い夏の間はまだしも、秋冬春は日が落ちて暗い中での作業です。
ここで再び脚光を浴びたのがガーデンライト。
ただでさえ積み込みがヘタクソなワタシ、少しでも明るい環境で作業したいものです。
ところが、いざ点灯してみようと思ってもなんの音沙汰も無し。
どうやら電球が切れているようです。
数年前ニュースか何かで、東芝やパナソニックの大手メーカーが白熱電球の製造を終了したというのを目にしていたので、LED電球を買うつもりで近所のHCへGO!
ちなみに、庭の外灯に付いていた電球は60W型のクリアタイプ。
電球売り場に行くと、確かにLED電球がズラッと並んでいます。
でも、パッと見並んでいるのはシリカ電球のように電球が擦りガラス状に白くなっているものばかり。
単純に明るくしたいだけだったら白いLED電球でも用は足りますが、ガーデンライトは庭のエクステリアの一部でもあるワケで、グローブの中に白い電球がポツンと浮かんでいる姿はカッコ悪い。
消灯している時のたたずまいも、クリア電球の雰囲気にはとても敵いません。
トイレの電気じゃないんだから...
よく探してみると、棚のの段にクリアタイプのLED電球。
パナソニック調光器非対応LED電球 「EVERLEDS」(クリア電球形・全光束810lm/電球色相当・口金E... |
ガラスはクリアですが、LED回路を組み込むために根元の白い部分が大きくなってます。
発光部のデザインも頑張ってフィラメントを模しているけれど、やっぱり、本物のフィラメントのノスタルジックなたたずまいには及びません。
う~ん、と思いつつ隣の棚を見てみると
あるじゃないの!クリアタイプの白熱電球。
しかも、お値段200円。
【ELPA】長寿命クリア電球 60W形 E26 L100V57W-C |
ここで暫し悩みました。
LED電球にすれば数年で(もしかしたら1年程度で)電球の値段+電気代が白熱電球より安くなる事は分かっています。
考え抜いて出した結論は、
クリア電球と200円を握りしめてレジに向かいました。
やっぱり、デザインは譲れません。
これからもクリアタイプの白熱電球は作り続けてもらいたいと思います。
なんて去年の秋の出来事を無理やり前置きにして、照明つながりの本編に突入します。
2015年01月24日
200Aのお化粧直し
で、家族が寝静まった後自宅に帰ってくると、
キッチンにこういうものが置いてあるわけです。
写真写りがイマイチですけど、美味しいですねぇ豚肉の生姜焼き。
ここで悩むのが、これをどうやって食べるか。
作ってからだいぶ経つのですっかり冷めちゃってます。
更に、肉の脂が固まって、このまま食べると脂がネチャネチャと気持ち悪い。
かといって、このままレンジでチンするとキャベツとトマトがホカホカで、これまた違和感あり。
ここで選択肢の登場です。
A.キャベツとトマトのフレッシュさを優先し、このまま食べる
B.豚肉の脂を融かし熱々の肉を楽しむため、レンジでチンする。
C.キャベツとトマト豚肉全てをベストに楽しむため、豚肉を別の皿に移してチンする。
ワタシの答えは
D.豚肉の脂がギリギリ融けるくらいに、ぬるめにチンする
ぬるい選択でスミマセン。
うまく間を取ったつもりが、結局どれも中途半端な味に...
極めてどうでもよい、サラリーマンの悩みが終わったところで本題です。
メンテナンスも完了し、バリバリ現役で絶賛使用中の70年式バースイヤー200Aですが、このところ変化がでてきました。
2015年01月18日
冬キャンプの寝床事情 改良というか改悪というか
ワタシ、皆さんが引くくらい英語ができなくて。
それでも年に2回くらいは英語を喋る方と仕事をすることがあって、その時は、英語ができないとなぁと思い勉強本を買ったりするのですが、案の定3日坊主...
そんな中、続けられているのが
映画のDVDを英語字幕で観る方法。
DVDによっては字幕が端折られていることがあるので、スクリーンプレイで補完です。
翻訳も付いてるし。あ、リーディングもできないから翻訳が重要だったり(汗)
元々ストーリーを知ってるので、セリフが頭に入ってきやすいです。
それと、好きな映画をチョイスしてるので何度観ても飽きません。
ただちょっと問題があって、よく出てくる表現が
『Bullshit!(嘘つけ!)』TOP GUN
『What are you lookin' at,butthead?(何見てんだ、このバカ)』B.T.T.F.
だったりして(笑)
こんなお下品な言葉、ケンカ売る時しか使いようが無いですね。
一方、お上品な方は
『Your Highness.(女王閣下)』STAR WARS
この先、女王に逢うコトがあるのでしょうか。
と、どうでもよい前置きが終わったところで本題。
ひとまず完結したはずの冬キャンプの寝床事情ですが、少々変化がありました。
2015年01月13日
キャンプの足元の見張り番
年始からのPICA富士西湖の記事を読み返してみましたが、ネガティブな内容が中心なので至ってツマラナイ文章です。
一方、その前の月裏の記事は、我ながらの事なのでオモシロイとまでは言いません。
が、両者の文体はだいぶ違います。
西湖記事は従来の私の文体そのものですが、月裏は物欲文体寄りとなっています。
この差はドコからきているのか?
通勤途中に物欲ブログの過去記事を読み漁っている(最近はkamomeブログの過去記事もつまみ食いw)のは変わっていないので、西湖記事が影響されたっていいハズ。
原因は他にありそうです。
西湖記事と月裏記事の違いといえば、場所と気分が良かったかどうか。
場所のせいなのか、気分が良かったからなのか切り分けたいところですが、最初に参加したビバーク状態の月裏もその状況を楽しんでいる節がありました。
よって、『月裏=楽しい』がガッチリ結合されており、切り分け作業は困難を極めます。
と、本文と全く関係ないどうでもいい与太話から入ったのは、今回はこんなの買いました(しかも去年の秋に)という、これまたどうでもいい記事だからです。
本文と関係ない話から入るのは、これまた物欲ブログと同じですね。
スミマセン、これはちょっと確信犯です(汗)
但し、伝説の前説王(誰だかはしりませんw)並みに場を温める効果を持つ物欲ブログの前置きに対し、私のは劣化コピーです。
劣化して加水分解しちゃってます。
加水分解、なんて嫌な言葉なんでしょう...
2014年12月28日
トルテュフレームのショックコード修理
時はさかのぼる事、やまぼうしオートキャンプ場でのトルテュ設営中。
Aフレームを立ち上げてBフレームを差し込もうとすると、カミサンが
「棒が壊れてる」
見るとショックコードが切れて、Bフレームがバラバラになってました。
まぁBフレームだし、そんなに引っ張られることも無いだろうと、その場ではそのまま設営を続けました。
帰宅後
2014年12月07日
冬キャンプの寝床事情
まだまだ軟弱な我が家、冬キャンプは電源サイト限定です。
そんな軟弱キャンパーの強い味方は、ホットカーペットですよね。
ちなみに我が家は4人家族(+ワンコ)
所有しているホットカーペットは2畳用。メートルでいうと1.9m×1.9m
ひとりあたり幅60cmとすると、3人分のスペースになります。
つまり、ひとりはみ出るワケですね。
去年まではエアーベッドの真ん中にホカペを敷いて、家族4人身を寄せ合ってなんとか寝てたんですが、あんなことがあったので、エアーベッドからインフレーターマットにチェンジ。
インフレーターマットの構造は中のウレタンフォームと表布が接着されているので、あんなことがインフレーターマットで起こらないとも限りません。
パンク位なら自分で修理もできますが、ウレタンフォームと表布が剥がれちゃうと修理は困難だろうし。
というコトで、インフレーターマットの上にホカペを乗せるのは避けたいところ。
いろいろ考えた結果、
エリアを2個に分けることにしました。(寝転がってる物体は無視してください。あと、今回の写真はレンズが結露した為ソフトフォーカスとなっております。悪しからず...)