2016年04月25日
クーラーボックススタンドをウッディに
コメ返した直後、
「まーいいか」にコメントが届きました
とメールが来て、分かっちゃいるけど、コメントが貰えたと思って『おっ!』反射的に一瞬喜んでしまいます。
コメント来すぎてコメ返大変だから、コメント欄閉じちゃおうかなぁ
なんていう日が来るまで、この脊髄反射は続くのでしょうか...
と、久しぶりの前置きを書いたところで久しぶりのDIYネタです。
あえて記事にはしていませんでしたが、私のInstaguramを見られている方や、近々のキャンプ記事の写真を細かくチェック(そんな人いるのか?)していた方はご存知でしょうが、最近の我が家のキャンプ道具(主にテーブル・ラック)は黒い鉄と木材の組み合わせに統一されつつあるんですね。
そこで、ざっと見渡してみると目についたのが、スチベルを乗せるクーラーボックススタンド。
コールマンのクーラースタンドを使ってます。
ガッシリした作りで中身満載のスチベル乗せてもビクともしないし、コンパクトに折りたためるし、機能的には何の問題もないのですが、いかんせんアルミ感満載なデザイン。
アイアンフレームラックと並べると、ちょっと違和感があるように思えてきて...
木製のスタンドや、スタンド代わりになるものを調べてみたのですが、スチベルの重さに耐えられそうで、コンパクトに収納できて、なおかつあまり高くないもの(←これ重要)となるとなかなか良いものが見つかりません。
『やっぱりこの構造に似た形で自作かなぁ』と思いつつ、コールマンのスタンドを眺めるのですが、折り畳みのジョイント部の構造をどうするかが課題。
使えそうな金具が市販されていないかググってみても、めぼしいものは見つからず...
更にコールマンのスタンドを眺める。
このジョイント金具使えばいいじゃん!
良いものができたらどうせこのスタンドはお蔵入りになるのだから、大事に取っておく必要ないしね。
というコトで、コールマンのクーラースタンドを木製に替える改造をやってみることに。
2016年04月14日
猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場
私が勤めている会社にはリフレッシュ休暇という制度がありまして、長い間働いていたご褒美として一週間休みがもらえるのです。
そのリフレッシュ休暇を使って、子供が春休みの間にキャンプに行こうと企んでいたのですが、長男の部活と塾にぶつかってしまい、結局、日曜を使った4月3日~4日の1泊だけ行ってきました。
利用したのは、群馬県の猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場。
1泊なので最大限キャンプを満喫しようと早く出発し、アーリーチェックインを目指します。
まんてん星の湯に到着したのが10時30分。
何故にまんてん星の湯?
湯島オートキャンプ場は、車で5分ほど離れたまんてん星の湯でチェックインするシステムなのです。
アーリーチェックインは11時からですが、そのまま受付してもらえました。
我が家が予約したのはA6サイト。
場所的にもまだ夜は冷え込むと思い、電源サイトを選択。
事前にキャンプ場マップをチェックした際、端で広そうだったのです。
2016年04月06日
太陽と海と黄色い悪魔と
3月の3連休初日、私は次男と共に九十九里海岸に降り立った。
正確には、降り立ったのは海岸から250m離れた芝生の上、しかも雨に濡れた芝生、更に次男は車の中でDSをやっているので降り立ってすらない。
そこは、太陽と海というキャンプ場である、キャンプ場の詳細を知りたければここを読むとよいだろう。
今回、やまたね家、パープルレイン(パポ)家、コショウ家と共にキャンプをすることになっている。
キャンプ場にたどり着いたのは13時半。
メンバーはまだまだ来そうにない。
雨脚が強いので暫し車の中で待機。
スマホでInstagramのpost(投稿)なぞを眺める。
フォロワーさんも軒並みキャンプに出掛けているようだ。
私がノーキャンプの日はそんなpostを見てやさぐれるのであるが、今はやさぐれさせる側の人間だ。
そう思えば、雨の設営も苦にはならない。
そうこうしていると雨脚も弱まってきたので、意を決して車を出てレインウェアを着る。
そして、まだ誰も来る様子はない。