2014年09月21日
ウエストリバーオートキャンプ場 -2日目-
天気が良い時ほど、逆に冷え込んだりするもので、
パーカー着ててもちょっと肌寒いかな。
こりゃ今年初の日の出も拝める、と思いきや
東の方角には木が生えていて、木漏れ日の出となりました。
ん~、残念...
日の出を迎えても、まだまだカミサン子供達が起きてくる気配がないので、
おひとりさまモーニングカプチーノを頂きました。
ららは朝の柔らかい日差しで充電。
色が黒いので、集光効果は抜群です(笑)
みんなが起きてきたところで朝食。
ピタパンにソーセージとレタス、タマネギをはさんで簡単に。
朝食を食べたら、今回のキャンプのメインイベント、釣りに挑戦。
まずは、子供達の餌釣りにお付き合い。
餌釣り場はブロック毎に分かれていて、それぞれがプール状に。
受付する際、放流してくれる時間を釣り券に書いてくれて、その時間になるとオジサンが魚が入ったバケツを持ってきます。
バケツの中にはニジマスが7~8匹。
ちなみに、我が家が選んだペアパックは、7匹目から追加料金が発生します。
放流してもらう前は魚影が見えず、実際に仕掛けを垂らしてみてもアタリ無し。
餌がもったいないので、放流してもらうまで待ってるのが吉でしょう。
放流してもらうと、すぐアタリが。
釣りに慣れていない子供の竿に腹ペコのニジマスが掛かるとどうなるか、わかる人には分りますよね。
・・・針飲まれまくり。
規定の6匹は30分で釣れちゃったんですが、6匹中5匹が針飲まれ(汗)
30分のうち1/3は、針外ししてました...
ちなみに、釣りセットの中に針外しが入っているので、ご安心あれ。
まぁ、それだけ飲まれるってことなんでしょうけど。
釣り場の感じはルアー場もあまり変わらず、正直言って釣堀っぽいんですね。
なので、テンションが上がらずルアー釣りはやめることに。
あんまり釣っても食べきれないし。
前日にサンマ焼いちゃったんで、躊躇なく焚火台でニジマスの塩焼き。
アミが熱くなる前に魚を置いたので、皮がアミに持っていかれちゃいました。
失敗失敗・・・
でも、残った身はやっぱり美味。
ニジマスだけじゃ足りないのでもう一品。
というより、こっちがお昼のメイン。
塩焼きで使って熾した炭が足りなくなっちゃったので、ダッチの下火はインチキして508ストーブで(笑)
久しぶりにダッチでピザを焼いてみました。
余ったピザ生地で、オヤツも作っちゃいます。
バナナとカスタードクリームを乗せて焼き焼き。
え、絵づらが地味だって?
チョコソースとカラースプレーチョコをトッピングすると、スイーツっぽくなりますよね(笑)
お昼を過ぎても23度程度。湿度も低く快適快適。
夕食のメニューは、鍋パスタと豚肉ポテトのガーリック炒め。
キューピーさんとグリコさん謹呈ですけど(汗)
具を食べた鍋パスタに前日の残りのご飯をチーズを投入し、リゾットに。
美味しいんですけど、炭水化物に炭水化物で危険なメニューですね。
2日目は忘れずに薪を買ったので、食後は焚き火タイム。
私が焚き火を起こしている間、子供達は
宿題...
宿題持ってきちゃうほどキャンプ慣れしている、というコトにしておいてください(笑)
ようやく、焚火台に薪を乗せてあげれました。
お兄ちゃ~ん、早く宿題終わらせないと薪終わっちゃうよ~
薪が終わるまでに長男もなんとか宿題を終えて、9時のクワイエットタイムまで家族揃って焚火を楽しみました。
カミサンと子供達は10時の消灯前にテントに潜り込みましたが、ワタシはもう少し夜更かしして星野写真に挑戦。
開けている東の空には雲が垂れ込めていて星空は期待できません。
仕方なく、雲が薄い南の空を木々の間から撮ってみましたが、う~ん、いまひとつ。
空気が澄んでくる、これからの季節に期待しましょう。
キャンプ場に到着してから2日目の夜まで、雨は1滴も降ってません。
こんなキャンプは久しぶりです。
さて、奇跡の3日通して晴れキャンプとなるか、運命の3日目に続きます。
スノピの焚火台、羨まし過ぎます。
我が家もファイヤグリルから買い換えたいのですが、許可が全くおりません。
焚火台で焼く、塩焼。
今度是非御相伴に預かりたい。。。
焚火台は、ポイントとキャッシュバックで持ち出し無しで買えたので、実はカミサンに内緒でポチったんです。
今回のキャンプでコッソリ積み込んでまして、荷卸し中に「えー、何コレ!?」とビックリするカミサン(笑)
持ち出しあったら殺されてましたね(爆)
パロインでは是非。
奥様を洗脳するなら、喜んでご協力しま~す♪