2016年08月22日 23:19
ウグイかな。
結局これは私にまわってくることがなかったけど、美味しかったのかな
家族キャンプのデジャヴのようなサイト。
前回同様、たき火タープにビッグアグネスフィッシュフック。
コショウ家のラーゲルレーヴ、この時は『相変わらずなげぇなぁ』なんて眺めてたけど、いやはや分からないものだ。(そのうち報告します)
落ち着いたらまた川に行くとのことなので今度はついていく。
漁師を目指す、コショウ母子の父子鷹ならぬ母子鷹。
「もっと速く、もっと速く!」
「そう!」
「グリップが甘い!」
「ヨシッ、捕れた!」 ※一部脚色あり
この人達、たぶん黙ってたら1日川にいるだろう。
そこまで川に命を捧げておらず、反射神経もない我が愚息。
当然、1匹も捕まえられず。
本日2回目の塩焼き。
結局これも回ってこず。それで、美味しかったの?ってば。
夕食まではのんびり過ごす。
が、グルキャンで昼寝は今回も果たせず。
やっぱり椅子寝はハードルが高い、あいつが必要だと心に誓う。
で、夕食
コショウ家は鶏肉的なやつとお好み焼き的なやつ。
やまたね家は副菜的なやつ。
我が家は中華おこげ的なやつ。
ちなみに、おこげだけ先に揚げて置いておいたら、子供達がおこげパクつくというアクシデントが。
まぁ、このメンバーはおなかが空いたタイミングにピタッとご飯提供できないからしょうがないよね。
子供が中学生になったりしてなかなか予定が合わず、このメンバーで一緒にキャンプをする機会が減り積もる話もあるはずだけれども、話す内容はいつもとあまり変わらなかったり。
夕食後以外を含めて今回のキャンプで話したことは以下。
コショウさんに、やまたねさんと私の星のドラゴンクエストのキャラクターステータスを見てもらう。
やまたねさんは下半身、私は頭の防具が弱いとの診断結果。
やまたねさん本人は膝に爆弾を抱え、私のおつむも言わずもがな。
ゲームキャラクターと本人が似るという驚愕の結果に驚く。
コショウさんには度々「は?何言ってるか分かんない」と私の発声について突っ込まれるのだが、その度に「耳鼻科に行くべし」と反撃している。(それが高じて耳掃除論争に発展したこともあったのだが)
ところが、くぅさんからも私が何言っているか分からないというブログコメントを貰った彼女、天下を取った勢いで自分の耳が悪くない事を主張。
コショウ旦那さんからは
「コショウは聞く気が無いから聞き取れないんだよ」
と援護射撃を貰ったのだが、コショウ旦那さん自体ボソボソtalkerな為たいして援護射撃にならず、共に反撃を喰らい撃沈。
『そんなことないよ、かつむしの話はよく聞き取れるよ』という方の援護射撃コメント絶賛募集中です。
というか、普通のコメントでもよいのでください...
ダイエット話も相変わらず。
膝に爆弾を抱えたやまたねさん、膝の為にも減量は必要なのだが、水牛という新しいお気に入りのニックネームを手に入れたため、キャラクター維持の為体重も維持するのだろう。
コショウさんに至っては、炭水化物ダイエット(炭水化物を抜くのではなく炭水化物だけ摂取方)したいなどという、『それってボケてるんだよね』って突っ込みたくなること言い出す始末。(そしてたぶんボケていない)
それでもコショウさんは地道にダイエットを進めているようなので、次に会ったときの為に「うわ~、痩せたね~」とハッキリ発声するよう練習しておこうと思う。
インスタグラム観についても熱く語る。
やまたねさんとコショウさんと私、まさに三者三様。
コメントをするしない、返す返さないについてもそれぞれ思いがあるのだなぁと(めんどくさいんじゃないのよ)
誤解を受ける恐れもあるので深い内容は書けないのだけれど、1つ挙げるなら、コショウさんは1個コメントに対して10個のコメ返パターンが準備できてるらしい。
すげぇなおい!
普段だったら2ヶ月も前のキャンプで話したことなどきれいさっぱり忘れているのだか、今回は少ないながらも何とか書くことができた。
というのも、コショウさんに倣ってキャンプから帰ってきてすぐ記憶に残った内容をメモに残しておいたのだ。
でも、キャンプ直後でもこの程度が限界。
次からはICレコーダーにしようかな。
キャンプの乾杯写真の
「ちょっと写真撮るからキープしてて」
のように
「ちょっと録音するから、まだ黙ってて」
って。
・・・・・面倒なブロガーだな。
-2日目-
夜から明け方にかけて雨が降ったようだけど、このメンバーで雨っていうのは、夏は暑いっていうくらい普通の事なのであまり気にもせず。撤収の時だけ降ってなければ問題なし。
でもまぁ、朝ご飯の準備をする頃には太陽も出てきたしね。
3月の陰険キャンプで朝食に雑炊作ったら、『雑炊って朝食ってイメージじゃないよね』的な事を言われたので
それじゃThe朝食を作ってやんよ!
といきり立ち、
アジの干物を焼いてみる。
ちなみに、キャンプ当日干物を焼くために木炭をホームセンターに買いに行ったら、何故か木炭じゃなくて炉ばた大将を持ってレジに並んでいた。